同人印刷の早割・入稿締切の考え方【イベント別カレンダー】
最終更新:2026-08-06
「早割はいつまで?」「いつ入稿すればいい?」——同人印刷は、早く入れるほど安く、遅いほど高く(または受付終了)なります。イベントから逆算して、余裕のあるスケジュールを組みましょう。
早割とは
早割とは、締切より早く入稿すると印刷費が割引される仕組みです。印刷所は繁忙期の作業を平準化したいため、早く入れる人ほど安くなります。多くの印刷所が、締切をいくつかの段階に分けています。
| 締切の段階 | 特徴 |
|---|---|
| 超早割 / 早割 | 最も安い。イベントのかなり前に締切 |
| 通常締切 | 標準料金。ここが基準 |
| 割増 / 特急 | 割増料金。受け付けている場合のみ |
イベント別の入稿の山(目安)
主なイベントと、入稿が集中するおおよその時期です。正確な開催日・各印刷所の締切日は、必ず公式で確認してください。
| イベント | 開催の時期 | 早割入稿の目安 |
|---|---|---|
| コミックマーケット(夏) | 8月ごろ | 6〜7月 |
| コミックマーケット(冬) | 12月末ごろ | 10〜11月 |
| 例大祭 など大型オンリー | 春(5月ごろ)ほか | 開催の1〜2か月前 |
| COMITIA | 年に数回 | 開催の1〜2か月前 |
上の時期はあくまで一般的な目安です。年により開催日は変わります。実際の締切は印刷所ごとに異なるため、公式スケジュールで確認してください。
逆算スケジュールの立て方
- 参加するイベントの開催日を確認する
- 利用する印刷所の「早割締切」を公式で調べる
- 早割締切から逆算して、原稿・表紙の完成日を決める
- 入稿前に、塗り足し・解像度・カラー・フォントを最終チェックする
早割で印刷費が下がると、頒布の損益分岐部数も下がります。スケジュールと部数はセットで考えるのがおすすめです。